清流体術
前回のウォーミングアップサーブよりも ギアアップしたサーブの打ち方の解説と動画になります。一瞬のインパクトの返しに全身のタメが入ります。
ゆったりとした力みの無い動きから 大きな力を出していきます。筋力に頼らずに最大限のパフォーマンスを発揮して、 サーブを打ちます。
今までの動作に体の回転運動を加えて どこまで遠くまで届くかの チャレンジになります!
下半身の伸長力と体重移動で、ゆっくりボールを投げて、感覚を一つ一つ養って 磨いていきます。
合気と波動の原理とは、どんなものなのか?その真理の奥に眠る『至福の一体感』とは何なのか?それは誰しもみんなの中にあるのだ。
純粋な意識に体が反応する状態とは、どんな感じなのか?また、その元のなるものとは何なのか?
通常の運動の上達の道から、さらに奥深い上達の道がある。
運動の仕組みの全体像の多次元的仕組みを伝えていきます。
清流体術 心身統一への道 その一 ~体術との出会い~ 清流体術 心身統一への道 その二 レベル1『流体・砂や水の体』 清流体術 心身統一への道 その三 ~心と体の仕組み~ 清流体術 心身統一への道 その四 ~心と体の仕組みと反応~ 清流体術 心身統一への道…
前回は 運動や体術で最重要な 足裏で地球につながる感覚 を伝えてきました 今回は 足首・膝・股関節と下から順に伝えていきます とその前に 足裏感覚を養う為にいい訓練の仕方があります それは『足裏呼吸』です 足裏が 目や手の平になったと思って下さい そ…
今回から 運動に最重要な下半身の関節を開いていく プロセスや感覚を順に伝えていきます まず私達人間は二足歩行で誰しも歩きますが 実際に体重が乗る足裏の感覚を意識して 歩いている人はどれ位いるのでしょうか? 体術の基本は 足音を立てずに最も楽に速く…
心の透明化の次は体の透明化です 体を透明化して羽毛のように軽く扱うには 体中の骨を感知し 骨で肉体や運動を操作することです 骨の動きをつかむことを『コツ・骨』と言います 例えば一流の板前さんの包丁さばきであったり 能や歌舞伎などの美しい姿勢や動…
さて前回までの話で いかに心や意識の在り方が肉体に影響を与えるか 分かってもらえただろうか? その二で話した『流体・砂や水分の体』の進化した先は 心と体の透明感から生まれる『空気の体』である この体術レベル2にあたる空気の体になるには それなり…
今回は 具体的に心の反応が 体にどのような影響を与えているかを伝えていきます 私は若い頃 バスケやサッカーをやっていましたが 運動量や走行距離がそんなに変わらないのに あまり疲れを感じない時と いつもの倍位疲れる時があるのを何度も味わってきました…
体術で軽快かつ滑らかに動くには 心も軽快でなければなりません これは呼吸とメンタル・体の反応でもありますが よく格闘技やスポーツなどで 【勝たなきゃいけない・負けちゃいけない】とか 【勝ちたい・負けたくない】 などの結果ばかりに意識が囚われてい…
体術で大切な要素は 自分の体をどう感じて捉えているかです 体の感じ方として 段階があり上達の目安になるので順に紹介していきます レベル1 『砂や水の体』 体術では力まずにリラックスして動くのが基本原則になりますが その感覚を磨くのに まずは自分の体…
私は 若い頃から色々なスポーツや運動が好きで テニス・野球・サッカー・バレーボール・バドミントンにランニングなど 様々なスポーツや運動を同時にやっていました 若い頃は 運動の未熟さを身体能力や運動量と情熱でカバーしていましたが その頃から既に 世…