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清流氣功その二十 封印された古代の神々  五芒星と六芒星の謎とは?

前回は緊急特番で ベガ星人のボルネシオさんとの交信をお伝えしました

しばらくは この歴史ミステリーシリーズと交互に書いていきます

歴史ミステリーは 今回を入れてもうあと2、3話かかりそうです

良かったら お付き合い下さい 

 

時は飛鳥時代590年以降

蘇我馬子である聖徳太子推古天皇の活躍もあり 

仏教が正式に認められ 広がっていきます

しかしその間もその後も 仏教推進派の蘇我氏

神道派の物部氏との戦いが何度も繰り返され

混乱の世の中でした

 

さらに時代は進み 671年

天智天皇{てんじてんのう}が亡くなると

次期天皇の候補者に天智天皇の弟の

大海人皇子{おおあまのおうじ}

天智天皇の息子の

大友皇子{おおとものおうじ}の二人が立ち

皇族同志の血肉の皇位継承争いになり

この戦が皇族だけのものでなく 近畿地方全体の

一般の民衆まで巻き込んだ大戦争

に発展していきました

 

この大乱を壬申の乱{じんしんのらん}と呼んでいますが

この時の戦いの様子が 神話で神武東征{じんむとうせい}

として描かれ 初代神武天皇とされている人物のモデルは

この壬申の乱で勝利した大海人皇子 

後の天武天皇{てんむてんのう}だと思われます

 

神{天孫の後継者}と天武のを合わせて

神武としたのでしょう

また神武東征で イワレビコ{後の神武天皇}を導いたとされる

八咫烏{ヤタガラス}こそ 三本足=秦氏であり

秦の字体の足の部分が三本足を表しています

その一部が後の賀茂神社賀茂氏であり 

その正体の一部は忍びの者であったと思われます

 

実は聖徳太子である蘇我馬子らが物部氏との戦に勝利したのも

大伴細人{おおとものほそひと}を

志能備{シノビ}として雇った伝承もあり 

一般的な忍者の活躍する室町時代より 

遥か以前に忍者の元になった志能備{忍び}

の存在があったものと思われます

 

また大海人皇子近畿地方あちこちの豪族や

一般の民衆の力を借りたのですが

その中に忍び八咫烏の存在もあり

壬申の乱に勝利しました

 

神武東征が イワレビコナガスネヒコの戦いであり

イワレビコ天孫降臨のニニギの血を引く者として

天孫の神宝を見せ 一方のナガスネヒコ天孫降臨

ニギハヤヒを主君として仕えていて 

同じく天孫の神宝を見せ合っています

 

このことが どちらも皇位継承に値す者であると受け取れ

壬申の乱大海人皇子大友皇子の対立

表しているように感じます

 

問題の古事記日本書紀の編纂を命じたのが 

この天武天皇でした それまであった【天皇記】などの

重要な史書が火事で焼失した為

新しく天皇や氏族達の歴史や正統性を記した

史書が必要になりました

 

どうせ新しい歴史書を作るなら 

これを機に歴史を塗り替えた書にせよとの

改ざん命令が出ていたのだと思われます

 

しかし既に高齢だったこともあり 古事記日本書紀が完成する前に

この世を去りました

 

天武天皇亡き後 跡を継いだのが皇后であった

後の持統天皇{じとうてんのう}

でした 

 

持統天皇は いかに天皇

求心力を持ってくるかに尽力しました

 

この時代 天皇が入れ替わる瞬間に

皇位継承で争いが起きやすく

まして女性の天皇だと世を治めるのに 

民衆の支持が低くなる懸念から大きな不安がありました

 

そこで古事記日本書紀

天照大御神アマテラスオオミカミと言う

女性の太陽神を創作して 

女性天皇でも威厳があるところを

示したかったのだと思います

 

そのアマテラスのモデルが卑弥呼であり 

イザナギイザナミの子で スサノオと協力して

九州地方を治めていた日向津姫{ヒムカツヒメ}です

 

持統天皇はさらに伊勢神宮をはじめ 

日本中の神社の祭神を塗り替える

という大胆な改革に出ました

 

日本中の神社に祀られていた

アマテル{天照大神饒速日}男性の太陽神

アマテラス{天照大御神}女性の太陽神

に変えてしまいました

 

そして饒速日と同じく日本中の神社で祀られていた 

天照大神饒速日の妻である

瀬織津姫天照大御神の荒魂として 

また大祓の祓戸の神として残しながら

古事記日本書紀には 大祓の祝詞にしか

記述の無い謎の神様になってしまいました

 

で この饒速日瀬織津姫

封印しているのが六芒星であり

伊勢神宮や元伊勢

{倭姫が御神体の鏡を祀る場所

を探す旅の中で祀った場所の一つ}の

京都の籠神社や奥宮の真名井神社

    {この神社}    {まない神社}

さらには 千葉県成田市麻賀多神社になります

 

六芒星籠目紋{かごめもん}

の字は 竹冠に龍で籠になります

つまり六芒星の籠目紋で龍神を封印

していたと思われます

 

龍に竹冠で蓋{ふた}をしているという意味です

竹冠が籠目の六芒星龍神を封じ込める結界になっています

 

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何故 六芒星龍神が封印できるのかというと

日本の神様の殆どは シリウスから来ていて

シリウスシリウスA シリウスB シリウスC

シリウスD シリウスEの五つの星から成っていて

五芒星がシリウスの象徴なのです

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これは うちの守護霊である瀬織津姫

咲耶姫にも確認を取ってあるので間違いありません

 

以前 私はチャネリングを始めた時

フーチ{振り子で守護霊や何かと交信するもの}で

六芒星を使っていました

段々とチャネリングの精度が上がって来たかな~って時に

ある日 六芒星が割れてしまい

それから 成田山の小さなひょうたんの御守りを

フーチに使っていますが しばらくしてから 

フーチに頼らなくても彼女ら・彼らの声

分かるようになりました

 

私の守護霊達は みんなシリウスから来ていて

五芒星のエネルギーです

かつての陰陽師安倍晴明稲荷神社の神様=

ウカノミタマ=豊受大神とつながっていました

 

この豊受大神瀬織津姫であり

{場所によっては饒速日や天之御中主・国常立之尊} 

瀬織津姫シリウスで五芒星であり 

恐らく清明の母とされる白い狐

瀬織津姫の御神霊が宿っていて 

清明陰陽道で五芒星を使っていました

 

で私の元祖フーチの六芒星が割れてしばらくしてから

ダイレクトな守護霊との会話が出来るようになり

最近は ベガ星人のボルボルとも交信

できるようになりましたが

 

守護霊達は みんなシリウスなので口をそろえて

六芒星で苦しかったと言っています

 

五芒星の彼女達には 六芒星のエネルギーが合わないどころか

パワーが弱まってしまうと言っています

 

龍は流{りゅう}

流れる河のようなエネルギー

それを体と動きで表現しています

 

そして龍は全ての現象を流れる河の

ように運んで来るのです

 

そう彼ら彼女らには 六芒星は重たいエネルギー

龍の流れ{動き・躍動}を封じられていたのです

 

六芒星と言えば ユダヤイスラエルになります

 

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イスラエル国旗⊛

 

ここまで読んでくれた もの好きな人なら分かったと思うけど

かつてのユダヤの民

イスラエルの失われた10部族である

秦氏が主要神社の創建及び 

神様の差し替えに協力していたものと思われます

 

このユダヤイスラエル六芒星の大元が

ヤハウェ・エホバの神になります

 

この六芒星と五芒星の対立は 

かつて地球の覇権争いをした

宇宙勢力の代理戦争なのかも知れません

 

 

しまった~ まだ書きたいことがあったけど

長いから ここで一旦切ります

 

さて今回も衝撃の真実が出てきました

 

しかし毎度のことながら 絶対ではないからワ~キャ~言わずに

楽しんで読んで下さいね

 

では参りましょう 今回の奴ら{守護霊達}の判定は

 

今回も百点満点ゲット❕❕

 

でも長かったね まだいくつか書きたいことがあるので

良かったら またこの歴史ミステリーにお付き合い下さいね

 

次は またベガ星人のボルボルにベガ星の生活や文化など

色々聞いていきます

 

では次回の

『教えてボルボル!』でまた会おう