まず麻賀多神社と言えば 日月神示{ひふみしんじ}の降りた場所です
1944年{昭和19年}から約16年間 画家岡本天明さんに突然
国之常立神{クニノトコタチノカミ}の御神霊が乗り移り
腕が勝手に動く『自動書記』で書き降ろされた天啓・神示が
この麻賀多神社の本殿の裏に天日津久神社
{あめのひつくじんじゃ}があります
この祠に国之常立神の御神霊がいらっしゃいます
瀬織津姫と愛し合い求め合って
この地球を創生し さらには私達のいる約130憶年の歴史を持つ宇宙
を創生した偉大な祖神様{おやがみさま}です
この古文書は出雲文字で書かれており 麻賀多神社で
昨年{2019年}に発見されたものです
その内容は ここに祀られている様々な神様の名前と
コクコの印を置くと書かれています
またこの麻賀多神社の縁起で
大杉の根元の地面に七つの玉を埋めて
大杉に鏡をかけて 伊勢に向かって祈ったら
米や麦がよく実ったとあります
このコクコの印とは おそらく神社で祀っている鏡と
地面に埋めた七つの玉{勾玉}です
すなわちオウスノミコト{日本武尊}の日本統一は
重要地点にコクコの印として置き
地域の田畑を豊かにしてのものだと思われます
さらに御神木となる木の下の地面に埋めた七つの勾玉が
北斗七星を表していて 北斗七星は瀬織津姫だと思われます
そして このコクコの印の鏡を置いて祀るのが
今の神社の元となっていったものと思われます
その後 印旛{いんば}の国造{くにのみやつこ}が
麻賀多神社を創建したとなっていることから
日本武尊の統一の後 各地域の国造が神社を
創建していったものと思われます
この国造の神社の創建ラッシュの時に出来た
古い神社 要はヤマトタケルが
日本統一した時に祈りを捧げた神社には
瀬織津姫の勾玉が 御神木か依り代の石や岩
さらには祠などの下に今も埋まっていると
うちの瀬織津姫本人が言っております
もしこれらの神社のいくつかから
水と大地の偉大なる女神の祖神様を
祀っていたという歴史的大発見になります
⊛これは セオリツからの魂の叫びであります⊛
日本中にニギハヤヒの御神霊の鏡を祀り
御神木や依り代の下の地面に瀬織津姫の勾玉を埋め
それにより 太陽や自然の神に祈り豊作を祈願し祝うこと
それこそが卑弥呼{日巫女}の神託であり
ニギハヤヒの御神霊と結ばれた彼女の遺言なのでした
それは 荒れた人々の心に安らぎと喜びをもたらす
縄文からの真の信仰だと思われます