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清流氣功 その二十一  日本の歴史がひっくり返る麻賀多神社の謎

まず麻賀多神社と言えば 日月神示{ひふみしんじ}の降りた場所です

 

1944年{昭和19年}から約16年間  画家岡本天明さんに突然

国之常立神{クニノトコタチノカミ}の御神霊が乗り移り

腕が勝手に動く『自動書記』で書き降ろされた天啓・神示が

この千葉県・成田市麻賀多神社で降りました

 

この麻賀多神社の本殿の裏に天日津久神社

{あめのひつくじんじゃ}があります 

 

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この祠に国之常立神の御神霊がいらっしゃいます

国之常立神は 豊雲野神トヨクモノカミ}=

瀬織津姫と愛し合い求め合って

この地球を創生し さらには私達のいる約130憶年の歴史を持つ宇宙

を創生した偉大な祖神様{おやがみさま}です

 

この古文書は出雲文字で書かれており 麻賀多神社

昨年{2019年}に発見されたものです

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その内容は ここに祀られている様々な神様の名前と

コクコの印を置くと書かれています

 

またこの麻賀多神社の縁起で 

大杉の根元の地面に七つの玉を埋めて

大杉に鏡をかけて 伊勢に向かって祈ったら 

米や麦がよく実ったとあります

 

このコクコの印とは おそらく神社で祀っている

地面に埋めた七つの玉{勾玉}です

 

すなわちオウスノミコト{日本武尊}の日本統一は

 

饒速日御神体の鏡や瀬織津姫の勾玉を各地方の

重要地点にコクコの印として置き

日本中で再び饒速日瀬織津姫を祀りながら 

地域の田畑を豊かにしてのものだと思われます

 

さらに御神木となる木の下の地面に埋めた七つの勾玉が

北斗七星を表していて 北斗七星は瀬織津姫だと思われます

 

そして このコクコの印の鏡を置いて祀るのが

今の神社の元となっていったものと思われます

 

この麻賀多神社でも日本武尊が 大杉に鏡をかけて祈り 

その後 印旛{いんば}の国造{くにのみやつこ}

麻賀多神社を創建したとなっていることから

日本武尊の統一の後 各地域の国造が神社を

創建していったものと思われます

 

この国造の神社の創建ラッシュの時に出来た

古い神社 要はヤマトタケル

日本統一した時に祈りを捧げた神社には

瀬織津姫の勾玉が 御神木か依り代の石や岩

さらには祠などの下に今も埋まっていると

うちの瀬織津姫本人が言っております

 

もしこれらの神社のいくつかから 

瀬織津姫の勾玉が出てくれば 古の昔から瀬織津姫という 

水と大地の偉大なる女神の祖神様を

祀っていたという歴史的大発見になります

⊛これは セオリツからの魂の叫びであります⊛

 

日本中にニギハヤヒの御神霊の鏡を祀り

御神木や依り代の下の地面に瀬織津姫の勾玉を埋め

それにより 太陽や自然の神に祈り豊作を祈願し祝うこと

 

それこそが卑弥呼{日巫女}の神託であり

ニギハヤヒの御神霊と結ばれた彼女の遺言なのでした

 

それは 荒れた人々の心に安らぎと喜びをもたらす

縄文からの真の信仰だと思われます