masterwindのブログ

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清流氣功 その四十三 梅と桜の花からもらった『氣づき』 

秋の彼岸の季節ですが 

例年 冬から春になる頃

梅の花が咲き 続いて桜の花が咲きます

 

 

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毎年のように 美しく咲いてくれる梅や桜の花を見ているうちに

私の中に インスピレーションでメッセージが入ってきました

 

それは 『どの道を選んでも花が咲く』という啓示のようなものでした

 

私達はそれぞれ人生の途中で 色んな道を選択して 

みなそれぞれの道を歩んでいきますが

 

後々人生を振り返ってみた時に

 

【あの時 ああすれば良かった】

【やっぱり今の道と違う道を選べば良かった】

 

などと つい思ってしまうものですが

 

どの道を選ぼうが 最後は自らが選んだ道であり

それぞれの道のりの先で

 

心を開いて 自らが輝いていけば

 

必ず花が咲くのです

 

 

私達は 正解や真実は一つしか無いと思ってしまいがちですが

どの道を行っても 自分がその道を『良し』とすれば

きっと花が咲いたり 人生の宝に恵まれるでしょう

 

また梅や桜の花のありようで感じたのは

 

『一つの夢や真実の先にまた

 

新たな夢や真実が待っている』

 

という閃きでした

 

 

これは 必ず成功するという意味ではなく

 

どんな道であっても どんな辛い出来事や何かと遭遇しても

 

必ずそこには 本人にとって重要な

 

『学びや氣づき』が眠っていて

 

それこそが 内面の大きな成長を促し

 

心や精神を磨くものになるんだという『氣づき』でした

 

 

そのことを 宇宙からの大きく安らかな視点で見ると

 

自分の選んできた道も

 

全ての人の それぞれの生きざまや在りようも

 

全て何もジャッジせずに

 

ありのまま 

 

本当に ありのまま

 

受け入れられるのです

 

 

それは【善悪】や【正誤】の二元性を超えて

 

全ての存在や生命・意識は 

 

冒険や体験 学びや氣づきの偉大なる旅の途中であり

 

全ての体験や経験が 貴重で愛おしいものであるのです

 

そのことを 全身全霊で実感したなら

 

きっと この地球を愛し

 

この愛しい地球で体験する全ての出来事や

 

人々 自然や生命

 

さらには文明も 愛していけるでしょう

 

個人も集団や文化も どんなに愚かに見えたとしても

 

必ずそこから 学んで

 

みなで一体となって成長していくのです

 

何故なら 私達の意識は

 

元から みなつながっているのですから

 

 

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梅の花

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 桜の花

 

梅や桜の花も枝から 中心の幹へと

全てはつながっています

 

私はこんな感じで自然や宇宙から大切な学びを得て

 

いつもその恩恵と共に生きています