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清流氣功 その十九  日本史がひっくり返る真相 代々受け継がれる御神霊

今回は まず前回までの補足と裏話からいきます

 

自分達の祖先であるニギハヤヒ御神体の鏡

祟り神としてしまった大和族ですが

この大和族には 朝鮮から来たスサノオの一団とは別の

中国から来た渡来人の一団が入っていました

 

それは遥かイスラエルの地からやって来た

ユダヤの失われた10部族の人達です

 

彼らは シルクロードを渡り中国の北側と南側のルートに分かれて

それぞれ日本にやって来ました

いつか東の最果ての地での再会

誓っていたものと思われます

 

いち早く日本に辿り着いた一団は 

北九州に国を造りそれが

イザナギイザナミの国であり

イザナギイザナミから

日向津姫{ヒムカツヒメ}が生まれました

 

彼女は優れた巫女であり 太陽に向かって祈っていました

彼女が神話のアマテラスのモデルであり

後の卑弥呼とかぶせて 

天照大御神アマテラスオオミカミ

として古事記日本書紀に書かれたものと思われます

 

日向津姫は 宮崎でニニギノミコトを生み

九州地方を治めていました

ニニギノミコトは九州地方を治めて亡くなったようですが

ニニギの兄弟や子孫が やがて中国・四国・近畿地方に広がっていき

後から来たスサノオの一団と協力して 日本統一に尽力しました

 

はじめに北九州に着いたイザナギイザナミの一団と分かれて

東日本の富士山を目指してやって来た一団もありました

彼らは富士山を神の山{不死の山}と見なし

不老不死の霊薬を求めて 

今の富士吉田に都を築いていきました

縄文人と争うことなく和合し 
機織りや様々な高度な文化を伝え広げていきました

 

また朝鮮から来たスサノオの一団も元は

彼らの同胞イスラエルユダヤの民であり

 

遥か東の最果ての地での再会

の約束が果たされたようです

 

こうして彼らの文化が 日本中に広がっていきました

 

さて前話で書いた 日本武尊{オウスノミコト}が

日本統一する為に 各地に

ニギハヤヒ御神体の鏡を置いて祀るというのが

今の本殿に鏡を祀った神社の元であり 

それをオウスノミコトに指示したのが

晩年の卑弥呼だと思われます 彼女は霊能力に優れ未来予知が出来た為

自分自身の死期も悟っていたのでしょう

 

自分亡き後 再び世が

混乱することも分かっていたのだと思われます

そこでオウスノミコトに ニギハヤヒ御神体の鏡を

日本各地の要所のパワースポットに置き 

御神体を祀り祈ることで 

作物の豊作を祈願し呼び込んで

地域の食と民衆の心の安心感

を生んで日本統一するように とのことだったと想像されます

 

これこそが 卑弥呼からオウスノミコトに

託された遺言になったのだと思います

 

ではこの遺言を託されたオウスノミコトと

卑弥呼の関係は何なのかというと母と子

だと思われます

 

卑弥呼三輪山の大物主{ニギハヤヒ御神体}と結婚しました

卑弥呼は生涯 純潔だと思われますが

ニギハヤヒ御神体との間に子供を授かりました

 

これは聖母マリアイエス・キリストを産んだのと同じようなものでしょう

 

神話で大物主が毎晩 活玉依姫のもとにやってきて身籠る話や

卑弥呼のモデルであるヤマトトトヒモモソヒメ

の元に夜ごと訪ねる男性に顔を見たいと頼み 

朝起きて見てみたら 蛇の姿に驚いて 

尻もちをついたら 陰部に箸{はし}が刺さったなどの話から

この卑弥呼が大物主

ニギハヤヒ}の御神体との間に懐妊

したものだと直感で感じました

 

さらに 神話では神功皇后応神天皇である

誉田別尊{ホムダワケノミコト}を産んで

太子としていることからもそう感じました

 

すなわち神功皇后卑弥呼

饒速日の御神霊の息子

オウスノミコト{日本武尊}=応神天皇となります

 

私自身 自分の直感で出した答えに半信半疑でしたが

うちの守護霊のサクヤに何度確認しても

これで合っているのだそうです

 

正に日本史がひっくり返る程の真相であります

 

さらに信じられない話があり

この実質初代の応神天皇は次の代の

仁徳天皇と同一人物らしいです

日本最大の前方後円墳である仁徳天皇陵

なんと応神天皇のお墓であります

 

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これは応神天皇の功績と仁徳天皇功績がほぼ一緒なのと

仁徳天皇があまり神社で祀られていないからです

もし日本最大の前方後円墳仁徳天皇のお墓なら

日本中で彼を祀る神社があってもいいはずです

 

しかし実際日本中で祀られているのは 

応神天皇誉田別尊であり

その母の神功皇后と共に八幡神社八幡宮

八幡大権現・大菩薩など日本全国で

約44000社も祀られています

 

かつて混迷の世をまとめて中国や朝鮮と交流し

認められた大和の女王卑弥呼と その遺言に従い

日本統一した日本武尊を祀っているのが八幡神社で 

日本武尊=初代応神天皇の功績を讃えての

日本最大の前方後円墳である

仁徳天皇陵応神天皇だと思います

 

さて私はこの歴史の謎解きに大分 時間が掛かってしまいました

 

私が神社などで神様のエネルギーを感じるようになってから

私の感覚では 饒速日スサノオ大国主

日本武尊応神天皇だったからです

 

いずれも古代の日本{まだ日本国ではない}を統一した人物なんだけど

日本武尊応神天皇以外は どうしても

年代が違い過ぎて合わないからです

 

悩んでいる間 何度も守護霊達に確認しましたが

私の感じた通りで合っていると言います

 

そしてその謎が解けたのは 

3次元の人物と4次元以上の御神霊

一緒にして捉えていたからなのでした

 

もう一度歴史を辿ると 今から約12000年前にムーから

饒速日瀬織津姫がやって来ます

その後日本中でその二神を祀り 

饒速日瀬織津姫の御神霊

代々の天照{アマテル}が受け継いでいきます

さらにこの二神は龍神としても現れます

 

約一万年以上続いた平和な縄文時代の終わりに

中国や朝鮮から 次々と渡来人がやって来ます

この渡来人は秦氏であり その元は

イスラエルの失われた10部族ユダヤの民です

 

その渡来人秦氏の一派のスサノオが日本を統一します

スサノオ縄文人と上手く和合し文化を伝えて

縄文人から次の時代の国のリーダーとして

ニギハヤヒの御神霊を受け継いだものと思われます

 

さらに跡を継いで日本を治めた大国主にも

ニギハヤヒの御神霊が乗り移っていました

 

その後 出雲王朝が弱体化した頃に卑弥呼が現れ

三輪山の大物主{ニギハヤヒ}と結婚し

ニギハヤヒの御神霊が憑いた日の巫女となり

 

そのニギハヤヒの御神霊と日巫女の息子である

オウスノミコト{日本武尊

ニギハヤヒの御神霊が乗り

再び荒れた日本を統一して 初代応神天皇となりました

その功績を讃えて 日本最大の前方後円墳に埋葬されました

 

こうしてみると 日本を治めたのは

饒速日の御神霊を受け継いだ者

であることが分かります

 

ちなみに卑弥呼{日巫女}は幼少の頃 

水の神様に仕えていて 瀬織津姫の御神霊

御加護と共にあったようです

その後 ニギハヤヒの御神霊と結ばれているので

本来のムーから縄文の夫婦神

愛され護られていたものと思われます

 

今回も直感とチャネリングから書いているから

もちろん絶対ではないけど 

もしそうだったら面白いなって話にはなったと思います

 

では 恒例の奴ら{守護霊}の判定は

 

また来ました百点満点❕❕

 

今回は 本当に驚きの真相の連発であり

守護霊達に 『これ書いても大丈夫?』

と確認取っていますが

『もう弥勒の世に進んでいる最中だから問題ない』

とのことです

 

むしろ守護霊達からすれば 歴史の真相やその中で古代から

私達の祖先が何を大切にしてきたかを

知って欲しいのが 彼ら・彼女らの叫びだと思います

 

おっと 今回もタイトルが変わってしまい申し訳ないです

次回こそ やっと書きたかった話が書けるので期待して下さい

一応 次で歴史ミステリーは一旦終わりにして

守護霊や過去性 魂の転生の仕組み・

覚醒の道を書いていきます

 

てな訳で次回こそ

『封印された古代の神々』でまた会おう