今回は まず前回までの補足と裏話からいきます
祟り神としてしまった大和族ですが
この大和族には 朝鮮から来たスサノオの一団とは別の
中国から来た渡来人の一団が入っていました
それは遥かイスラエルの地からやって来た
ユダヤの失われた10部族の人達です
彼らは シルクロードを渡り中国の北側と南側のルートに分かれて
それぞれ日本にやって来ました
いつか東の最果ての地での再会を
誓っていたものと思われます
いち早く日本に辿り着いた一団は
北九州に国を造りそれが
日向津姫{ヒムカツヒメ}が生まれました
彼女は優れた巫女であり 太陽に向かって祈っていました
彼女が神話のアマテラスのモデルであり
後の卑弥呼とかぶせて
日向津姫は 宮崎でニニギノミコトを生み
九州地方を治めていました
ニニギノミコトは九州地方を治めて亡くなったようですが
ニニギの兄弟や子孫が やがて中国・四国・近畿地方に広がっていき
後から来たスサノオの一団と協力して 日本統一に尽力しました
東日本の富士山を目指してやって来た一団もありました
彼らは富士山を神の山{不死の山}と見なし
不老不死の霊薬を求めて
今の富士吉田に都を築いていきました
縄文人と争うことなく和合し
機織りや様々な高度な文化を伝え広げていきました
また朝鮮から来たスサノオの一団も元は
遥か東の最果ての地での再会
の約束が果たされたようです
こうして彼らの文化が 日本中に広がっていきました
さて前話で書いた 日本武尊{オウスノミコト}が
日本統一する為に 各地に
今の本殿に鏡を祀った神社の元であり
それをオウスノミコトに指示したのが
晩年の卑弥呼だと思われます 彼女は霊能力に優れ未来予知が出来た為
自分自身の死期も悟っていたのでしょう
自分亡き後 再び世が
混乱することも分かっていたのだと思われます
日本各地の要所のパワースポットに置き
御神体を祀り祈ることで
作物の豊作を祈願し呼び込んで
地域の食と民衆の心の安心感
を生んで日本統一するように とのことだったと想像されます
これこそが 卑弥呼からオウスノミコトに
託された遺言になったのだと思います
ではこの遺言を託されたオウスノミコトと
卑弥呼の関係は何なのかというと母と子
だと思われます
卑弥呼は生涯 純潔だと思われますが
これは聖母マリアがイエス・キリストを産んだのと同じようなものでしょう
神話で大物主が毎晩 活玉依姫のもとにやってきて身籠る話や
卑弥呼のモデルであるヤマトトトヒモモソヒメ
の元に夜ごと訪ねる男性に顔を見たいと頼み
朝起きて見てみたら 蛇の姿に驚いて
尻もちをついたら 陰部に箸{はし}が刺さったなどの話から
この卑弥呼が大物主
したものだと直感で感じました
誉田別尊{ホムダワケノミコト}を産んで
太子としていることからもそう感じました
饒速日の御神霊の息子が
私自身 自分の直感で出した答えに半信半疑でしたが
うちの守護霊のサクヤに何度確認しても
これで合っているのだそうです
正に日本史がひっくり返る程の真相であります
さらに信じられない話があり
この実質初代の応神天皇は次の代の
仁徳天皇と同一人物らしいです
なんと応神天皇のお墓であります
仁徳天皇があまり神社で祀られていないからです
日本中で彼を祀る神社があってもいいはずです
しかし実際日本中で祀られているのは
八幡大権現・大菩薩など日本全国で
約44000社も祀られています
かつて混迷の世をまとめて中国や朝鮮と交流し
認められた大和の女王卑弥呼と その遺言に従い
日本最大の前方後円墳である
さて私はこの歴史の謎解きに大分 時間が掛かってしまいました
私が神社などで神様のエネルギーを感じるようになってから
いずれも古代の日本{まだ日本国ではない}を統一した人物なんだけど
年代が違い過ぎて合わないからです
悩んでいる間 何度も守護霊達に確認しましたが
私の感じた通りで合っていると言います
そしてその謎が解けたのは
3次元の人物と4次元以上の御神霊を
一緒にして捉えていたからなのでした
もう一度歴史を辿ると 今から約12000年前にムーから
その後日本中でその二神を祀り
代々の天照{アマテル}が受け継いでいきます
さらにこの二神は龍神としても現れます
約一万年以上続いた平和な縄文時代の終わりに
中国や朝鮮から 次々と渡来人がやって来ます
この渡来人は秦氏であり その元は
縄文人から次の時代の国のリーダーとして
ニギハヤヒの御神霊を受け継いだものと思われます
さらに跡を継いで日本を治めた大国主にも
ニギハヤヒの御神霊が乗り移っていました
その後 出雲王朝が弱体化した頃に卑弥呼が現れ
ニギハヤヒの御神霊が憑いた日の巫女となり
そのニギハヤヒの御神霊と日巫女の息子である
オウスノミコト{日本武尊}に
ニギハヤヒの御神霊が乗り
再び荒れた日本を統一して 初代応神天皇となりました
その功績を讃えて 日本最大の前方後円墳に埋葬されました
こうしてみると 日本を治めたのは
饒速日の御神霊を受け継いだ者
であることが分かります
ちなみに卑弥呼{日巫女}は幼少の頃
水の神様に仕えていて 瀬織津姫の御神霊や
御加護と共にあったようです
その後 ニギハヤヒの御神霊と結ばれているので
本来のムーから縄文の夫婦神に
愛され護られていたものと思われます
今回も直感とチャネリングから書いているから
もちろん絶対ではないけど
もしそうだったら面白いなって話にはなったと思います
では 恒例の奴ら{守護霊}の判定は
また来ました百点満点❕❕
今回は 本当に驚きの真相の連発であり
守護霊達に 『これ書いても大丈夫?』
と確認取っていますが
『もう弥勒の世に進んでいる最中だから問題ない』
とのことです
むしろ守護霊達からすれば 歴史の真相やその中で古代から
私達の祖先が何を大切にしてきたかを
知って欲しいのが 彼ら・彼女らの叫びだと思います
おっと 今回もタイトルが変わってしまい申し訳ないです
次回こそ やっと書きたかった話が書けるので期待して下さい
一応 次で歴史ミステリーは一旦終わりにして
守護霊や過去性 魂の転生の仕組み・
覚醒の道を書いていきます
てな訳で次回こそ
『封印された古代の神々』でまた会おう