masterwindのブログ

テニス・体術・氣・守護霊など心技体のトータル統合ブログ

清流氣功 その十六 世界の東北で立ち上がる

前話でムー・レムリア・アトランティス超古代文明

沈んで滅んでいく様子をお伝えしました

 

実はこの時 大陸が沈むのを予見して生き延びた人々がいました

ムー大陸アトランティスに攻め落とされ沈む前に

ムーの王は 民にアトランティスが侵攻してくる事と

洪水で大陸が沈む事を一生懸命に伝えましたが

既に王の厳しいやり方についていけなくなった民衆は

殆ど耳を貸しませんでした

 

この超文明の末期 王は人々に

『太陽を崇めて 太陽のリズムと共に暮らすこと

人を愛しお互いに思いやること 

自然や動物を愛し思いやること

全ての恩恵・神の恩寵に感謝して 

太陽や自然{大地や水の神}を祀ること

これこそが 神の道であり

私達の生きる力{愛のエネルギーと生命力}

の源になるのである』

と説いてきましたが 

民衆は自分達の好きなようにやりたいという思いが強く

王と民衆との間に壁ができていったのでした

 

全ての生命や意識がつながっていて

全ての生命にスピリットがあり

全ての生命やスピリットとのつながりこそが

大いなる愛の力とエネルギーを生むことが

だんだん民衆には 分からなくなってしまったのです

 

ムーの民は 本来みなが持っていた

愛の霊能力・超能力

を発揮できなくなっていったのでした

 

そうしてムー大陸全体の波動が下がっていき

大陸を守っていたバリアも機能しなくなったところに

アトランティスが攻め込んで来ました

 

そしてあっという間に 波動の落ちていたムーは

攻め落とされその後 洪水に沈んでいきました

このことを事前に予見していた王とその家族

さらに王を慕う一部の者達が 

空飛ぶ船{UFOのようなもの}に乗り

何とか無事に脱出して 生き延びることが出来ました

 

天空の船に乗り込んだ王とその一団は 

新天地を目指しました

 

一方 レムリアにも この大戦争や洪水で大陸が沈むことを

予見していた者達がいました

 

彼らは争いを好まず 戦うことの虚しさを知っていたので

戦争に参加することなく 大陸から脱出して

今で言うヒマラヤ山脈を目指して行きました

 

何故ヒマラヤ山脈を目指したかと言うと

彼らの遥か祖先が 宇宙から地球に来た時

地下に安住の地を求めて

地球内部に楽園を創造して 

そこで今も尚 平和かつ豊かに暮らしていたからです

 

さらにこの地底世界では 地上の超文明を上回るような

さらに高度な超文明が築かれていました

 

その地底世界の住人とテレパシーで会話して

この未曽有宇の大危機に 

地底世界に受け入れてもらう

ことが出来ました

 

この地底世界の最も近い入り口が 

インド洋のレムリアから近いヒマラヤ山脈にあったのです

 

この地底世界の住人は 遥かに長寿であり

軽く千年以上は生きていました

また地底世界の中心にクリスタルの太陽があり

一年中温暖な気候で 作物が豊富に取れて

穏やかな暮らしをしていました

 

ここでは この地底世界の

住人全員が愛する家族であり

自分の子供を他の家族が育てる文化があり

地域の子供は みんなの子供であり

幼少の頃から 全ての人に愛されて育ち

その為みな優秀であり 一人一人が天才でした

 

彼らの基盤は

愛によって全てを育みつながること

恐怖を克服し 

命を縮こませるストレスとも無縁になり

殆ど死ぬことがなくなっていきました

 

つまり次元上昇{アセンションしていたのでした

 

4、5次元の霊的世界の為 我々の普段の3次元的物質的な知覚では

何も無いのですが 4次元以上の霊的世界を感知して

地底世界の住人のように

愛に溢れていて 波動が高ければ

交信できるかも知れません

 

さて 新天地を求めて旅立ったムーの一団は

旅の果てに緑と水が豊かな島を見つけました

 

その地こそ今の日本列島でした

そこには すでにわずかながら各地に

先住民が自然と共に穏やかに暮らしていました

 

自分達のアイデンティティでもある自然を愛する文化

親近感を覚えたムーの一団は 

この地の先住民とすぐに打ち解け合い

自分達の愛の霊能力や 

太陽や自然を神として祀り

太陽・宇宙や自然・地球のパワー

とつながる文明を伝えていきました

 

こうして日本中に広がっていったのが

縄文の文化なのでした

縄文の渦巻き模様🌀は 氣のエネルギーを集める力があり

左の渦巻き{男性的パワー}

右の渦巻き{女性的パワー}

合わさることにより より偉大な力を発揮しました

 

具体的に言うと 渦巻き模様の縄文土器に食料を保存すると

渦巻きの波動で 食料の生命エネルギーが上って

長持ちしたり 毛皮の着物もより丈夫で長持ちしました

 

顔や体に渦巻きの模様を入れることにより

肉体の生命力が上がり 長く健康を維持できました

 

さらには前話で伝えた

ストーンサークルで土地の波動を上げて

その地に神のエネルギーを降ろしたり

大地や海の自然の恵みが

自分達に必要な分 頂けました

 

縄文の文明が豊かだった頃 日本中でストーンサークルを作り

男性と女性の神を等しく讃えて祀っていました

ストーンサークルの中心の柱は 

地球と宇宙・太陽の縦のつながりのパワーを集めて

男性的な力強いエネルギーになり

ストーンサークルの周りの円状の石は 大地や水に働きかけて

女性的な優しいエネルギーとなります

 

横から見ると十字となり 上から見ると⦿になります

これらはいずれも『カミ』と呼ばれるエネルギーで

単純に男性的な縦のエネルギー{火・日}と

女性的な横のエネルギーを{水・大地}の

火{か}水{み}を合わせて神です

 

その男女の縦と横のエネルギー 

太陽と大地や水が合わさり全ての生命が創造されます

⦿は太陽系や銀河 さらには原子核と電子にも現れ

マクロ{超巨大}からミクロ{超微小}まで 

全てに貫いて顕現しています

 

このように同じような仕組みが現れるのを

『相似象』{そうじしょう}と言い

全てシンプルな命の創造の原理があり

古代のムーの文明や縄文人は 

その十字であり⦿

カミ{神}の力と共にありました

 

その男性的な力強い柱の神をニギヤハヤヒと言い

女性的な優しい円の神をセオリツヒメと言い

当時の日本中で祀られていた

二人{二神}こそ 天空の船に乗り

やってきたムーの王と王妃なのでした

 

きれがいいので次回に続く

 

 

さあ恒例 今回の奴ら{守護霊達}の判定は

 

来ました二回連続の百点満点❕❕

 

だがしかし{某アニメではない} 

いつも通り これはほぼ私の直感・インスピレーションであり

あくまで一つの可能性の話だから心を楽にして読んでくれれば

ありがたいです

 

ただうちの守護霊に確認を取りながら書いてます

 

そんでもって最後にやっと出て来ました饒速日さん

あとその妻の瀬織津姫もね

 

次回は 縄文からその後の日本{大和}の歴史に迫ります

それとここに書いてあることは 4次元以上の霊的世界と

3次元の物質的な世界が ごっちゃになってるので

あっちの世界で先にことが起こり こっちの世界に反映されてくるなと

想像しながら読んでみて下さいね

 

 

では次回の『封印された古代の神々』でまた会おう