masterwindのブログ

テニス・体術・氣・守護霊など心技体のトータル統合ブログ

清流氣功 その三 氣でつながる龍や神仏・パワースポット

氣やエネルギーを感じるようになって面白かったことは

パワースポットや神社やお寺 

山や海などの様々なエネルギーを

感じてつながることです

 

それまでは ただの観光だったものが

行った先のエネルギーや存在とつながり

自然や地球とのつながりが

強くなっていきました

 

神社で祀られている神様や龍神のエネルギーの質も様々であり

男性的神様は 

天地に貫く縦のエネルギーであることが多く

どっしりとしたパワーや威厳が感じられます

鹿島神宮香取神宮などの男神・武神がこれにあたります

 

 

女性的神様は 

水平に広がる横のエネルギーであることが多く

包み込むような優しさや

嬉しい幸福のエネルギー

が感じられます

宗像三姉妹や弁天様{市杵島姫命}や

菊理姫木花咲耶姫などがこれにあたります

 

 

また山の神様は 

男性的な力強い縦のエネルギーであり

海の神様は 

女性的な柔らかい嬉しい横のエネルギーであります

 

さらにお寺は ほっとする感じの

癒しのエネルギーであることが多く

神社ではパワーが上がり 

お寺では慈悲のエネルギーで癒しになります

 

と言っても神社とお寺が一緒になっている所も多くあり

江戸時代から明治にかけての神仏分離令が出るまでは 

一緒に祀ってあった所も多く 神社だからとかお寺だとか氣にするより

純粋な気持ち・意識でお参りし 

感じたエネルギーを分析・判断せずに

素直に受け入れればいいかと思います

 

そもそも神社やお寺の建っている場所自体が 

パワースポットになっていて

山や海や森の中に多くあり 私達のご先祖様の豊かな感性で

自然のパワーが強く集まっている

{出ている}場所や 

依り代になる石や何かを祀ったのが始まりで

元は純粋な自然への感謝や畏敬の念

から生まれたものです

 

なので基本 神社やお寺で【お願い】するよりも

自然や食や日常生活全てへの感謝と世界平和

みんなの幸福や自然との一体感を祈ります

 

そうした感謝と平和や幸福の祈りをすると

神社やお寺の神様や仏様 

さらには龍神のエネルギ

感じてつながるようになります

 

日頃の氣功で 心身が浄化され軽くなると

大量の『喜びの氣』のオーラ

をまとうようになり 

その喜びの氣で 

自らの嬉しい喜びの道に進んでいくのですが

 

喜びの氣は 龍神や神様・仏様の大好物でもあり

純粋な喜びの氣で感謝や平和や幸福を祈ると

龍や神仏のサポートを受けるようになり 

より人生が明るく開けてきます

 

どういうことかと言うと 

感謝や元氣・氣望・情熱・優しさなどの

キラキラした喜びのエネルギー

龍が食べて そのお礼に

その人の夢や願望を神様に届けます 

神様も龍と同じく喜びの氣が大好きで

ハートが輝いてる人の氣を食べながら 

その人の夢や願望を目に見えない

『運』という形でサポートしたりします 

 

例えば大事な人との巡り合わせだったり

場所のセッティングだったり 

さらには必要な情報やイメージ

インスピレーションで与えてくれます

 

私と私の家族は 

長野の諏訪大社{四社}へお参りし

その後 千葉県の佐原市の秋の大祭

諏訪神社のお神酒をありがたく頂き 

そのご縁もあって千葉の田舎に 

自分達の望む手頃な家が見つかりました

 

龍は 人と神様の間をつなぐ役をしていたり

神様のお使いの眷属{けんぞく}でもあります

 

そして龍は 一人の人間に何体かついているのですが

その人間の成長と共に龍も成長していきます

ついている人間の成長を促しサポートをするのが

龍の役目であり生き甲斐なので どんなに龍を信じてなくても

自分自身を否定している時でさえも 

龍が離れることはありません

 

何故なら龍は 

守護霊であり指導霊でもあるからです

 

龍は人の喜びの氣を食べて 

どんどん成長しますが{運気・波動が上がる}

否定的な氣{重たい氣のエネルギー}は 

龍や神様もまずくて食べないので

成長が停滞するのですが だからと言って 

人間を見捨てることはありません

 

また神様と表記しましたが 

自分自身の内面の奥に魂が鎮座していて

純粋な意識になると

【心と体・思考と感性の統合】

自然に前に出てきて 

自らをハートの感性とパワーで指揮し

引っ張るようになります

 

自らの中心の奥が魂であることは 

実感できるまで時間がかかるかと思いますが

魂自体が宇宙の創造から

生き続けている神なので

神社の神様にお参りするのは『神と神との対面』になります

 

そして自分の中の魂{神}も喜びの氣であり

神社の神様も喜びの氣であり 元は自然の氣でもあるので

いつも感謝と喜びの氣をまとい感じていれば

自分の中の神とも 神社やお寺の神仏や

さらには自然のエネルギーともつながり 

何があっても自然と守られる

ようになっていくのです

 

どこに行けば安全とか 何かの予防や対策をしたからとかではなく

自分を愛し 自然や地球を愛することにより

どこにいても喜びの中にいて 

全てから守られるのです

 

また夢に向かう道のりの途中で 

それとは反対の辛い道に行くことも多々ありますが 

そこに大切な氣づきや学びがあり

今の自分にとって必要な道であることが 

後から分かるものです

 

また必ずしも夢が叶うかどうかの結果よりも

夢に挑み努力するプロセスの中で 

人間性霊性が磨かれ 人生でセッティングしてきた

今生に必要な学びが得られて

一つずつ霊性が成長していくのです

 

 

今回も長い話に付き合ってくれて山九{さんきゅう}です♪ドリカム風

 

では

次回の『富士~江の島伝説を追って』でまた会おう