masterwindのブログ

テニス・体術・氣・守護霊など心技体のトータル統合ブログ

清流氣功 索引

氣功と内観とパワースポット

その一 生命エネルギーの秘密 癒しのゼロ磁場

その二 『氣の内観』と氣づき

その三 氣でつながる龍や神仏・パワースポット

その七 地球とのつながり

富士~江の島伝説

その四 富士~江の島伝説を追って

その五 富士の風穴探検

その六 奇跡は実在した

 

十三仏真言とチャクラ

その八 真言・マントラでつながる

その九 十三仏真言でチャクラを活性化させる

 

歴史ミステリー編

その十  千葉の伝承と歴史ミステリー

その十一 千葉の伝承と歴史ミステリーその二

その十二 歴史ミステリーその三 香取神宮と鹿島神宮 

その十三 香取・鹿島の剣神から生まれた剣聖

その十四 香取・鹿島の神刀流の謎

その十五 饒速日の謎の前の超古代文明だよ

その十六 世界の東北で立ち上がる

その十七 地球創生から縄文 スサノオ・卑弥呼まで

その十八 ヤマトタケルノミコトの日本統一で初代天皇誕生❕❕

その十九 日本史がひっくり返る真相 代々受け継がれる御神霊

その二十 封印された古代の神々 五芒星と六芒星の謎とは?

その二十一 日本の歴史がひっくり返る麻賀多神社の謎

その二十二 新生古事記ここに誕生❕❕~愛を忘れて愛を思い出す旅~

その二十三 守護霊達のありがたさと深い愛を理解する

その二十四 カルマと過去生の転生数の秘密とは?

その二十五 咲夜姫との深い愛~猫愛~

 

霊的存在との会話

その四十七 幽霊の気持ち

 

純粋な意識と一体感

その二十六 とにかく一体感で『歌う』の巻

その二十七 守護霊とつながるには?ハートを感じる中に全てがある❕❕

その二十八 七つのチャクラが開いたその先に待っていたもの

その二十九 『純粋な意識』とは? 

その三十  生物多様性から『あるがまま』を学ぶ

その三十一 純粋な意識に体が応えてくれる

その三十二 合気と波動の原理から至福の一体感へ 

その三十三 純粋な意識から生まれる天才思考とは?

その三十四 純粋な意識から生まれる『今ここ』と『ただ在る』

その三十五 食のありがたさと氣のパワー 感謝と喜びで病いは消える

無限の未知{道}の今ここ

その四十三 梅と桜の花からもらった『氣づき』

その四十四 恐れの先にある無限の未知{道}の今ここ

その四十五 無限の未知{道}の今ここ~現実は自分で創造している~

その四十六 ~今に生きる~そこに愛があり全てがある

言霊・音霊 

その四十二 言霊・音霊の秘密~『シン~神に至る道』~

 

社会問題

その三十六 食の社会問題の中で食のありがたみと大切さを思い出す

その三十七 社会問題と生命の大切さと尊さ

その三十八 社会の在り方と自分自身を見つめ直す ~喜びの道と世界~

その三十九 社会の中で見つめ直す『あるがままの個性の輝き』

その四十一 認知症や病気の元わハートで感じる

 

ベガ星人ボルボルとのチャネリング

緊急特番 ボルネシオさん☆ベガ星からやって来る❕❕

教えてボルボル⁉ ベガ星人の文化と生活の様子

教えてボルボル⁉ 世界初❕(笑)ベガ星人のシンボル公開と

ベガ星人のスーパーフードとは?

 

 

自給自足コミュニティ 自然農法

初田植え体験 アルカディアの里でmy田んぼに参加するの巻

その三十 生物多様性から『あるがまま』を学ぶ

その四十 自然農の収穫の喜び その一 インゲン豆

清流氣功 その二十五 咲耶姫との深い絆~猫愛~

みなさん こんにちは!

 

今回は 私の守護霊である咲耶姫との深い深い絆について

お話していきたいと思います

 

彼女はもちろん守護霊なので 私が生まれた時から

ずっとついているのですが あえて分け御霊で私の前に何度も

現れていてくれていたのでした

 

もちろんその当時は 何も知りませんでしたが

ハートに感じるものがあったのでした・・

 

初めに彼女が現れたのは 私が小5の時の11才位の時でした

実家の二階のベランダから 

ミ~ミ~と可愛いキュンとする声が聞こえたので

反射的に私もミ~ミ~と声真似して 返事をしました

するとまた ミ~ミ~と可愛い声がするので

私もまたミ~ミ~と返事をしました

その可愛い声に私の胸がキュンキュンしながらも

その声が 切羽詰まったものであると瞬時に理解しました

 

さらにミ~ミ~と鳴く声に返事しながら

急いで家の中に入り 急いで距離を縮めていきました

ミ~ミ~の声は 『私はここよ』と言っているような氣がしたので

返事をしながら二階のベランダに出てみると

そこに美しい三毛猫の彼女が いたのでした

 

彼女は私を待っていたようで 会ってすぐに意気投合して

その日から家で飼うことになりました

 

ミ~ミ~と可愛い声で鳴くので そのままミーちゃんと呼ぶことにしました

 

それから三毛猫のミーちゃんとの楽しい生活が始まりました

私はすっかり彼女に夢中になっていました

やはり姿勢が 特に背中のラインが美しく

顔もとびきりの美人猫で 本当に私は彼女が大好きで

彼女も私と一緒にいると幸せそうでした

 

私が中一の時 文化祭でドラマ撮影することになり

私は自慢のミーちゃんを みんなの前に見せたい一心で

無理矢理学校に連れていき ドラマ撮影したのですが

途中で高い木の上に登って降りられなくなり

こちらも何とか高い木の上に登って 無事に救出したのですが

その後 ピュッとどこかへ逃げてしまったのでした

 

私は無理矢理ミーちゃんを学校に連れていったのを反省しながら

それからの日々を過ごしていました

 

二週間位たったある日 学校の帰り道の途中でちらっと彼女を

見かけたのですが 既にやつれていて野生化しているようでした

 

それから私はポテチで彼女をおびき寄せて 

やつれた彼女と約一ヶ月ぶりに再会できたのでした

 

無事に我が家に帰ってきたミーちゃんは 段々と美しい三毛猫に戻って

いったのですが 実家の牛舎のねずみ用の毒団子を食べてしまい

あえなくこの世を去りました

 

この時初めて 愛する存在を失う悲しさを味わったのでした

 

毎日いつでも側にいる愛しい存在がいなくなるのが

これ程辛く苦しい思いに悩まされ 空虚感を味わうとは

思ってもいなかったのです

 

それからしばらくして また家に可愛い猫がやって来ました

今度は 黒猫ちゃんが先代のミーちゃんと同じように

ミ~ミ~と可愛い声でなくので 以前のミーちゃんの時と同じように

ミ~ミ~と本能的に返事すると その可愛い黒猫ちゃんと

会うことができました

 

その子も可愛いメス猫だったのでしたが 

私はあえて『黒キチくん』と呼んでいました

 

ミーちゃんの時と同じように意気投合した私と彼女は

一緒に過ごすようになったのですが 彼女・黒キチ君は

すぐ近所の裏の家で飼われている猫であり

家でご飯を食べてから 毎日夜な夜な私の部屋に通ってきて

夜を共に過ごす 言わば『通い妻猫』なのでした

 

彼女は私が座っている時に 太ももの上に乗るのが大好きで

寝る時も一緒に布団に潜って寝ていました

 

面白いのが人間と同じように首から上を毛布からだして

ちゃんと枕に頭を乗せていた所です

 

人間の真似をする めっちゃ頭のいい子だと思っていました

 

はじめは私が普通に布団の真ん中で寝ているのですが

毎晩 黒キチくんのお顔ペロペロ攻撃を受けていました

ひどい時は そのお顔ペロペロが延々と3時間以上続くことも

ざらであり 気づいたら夜明け前になっていて

毎度私は布団の端に追いやられ いっつも彼女が布団の真ん中で

ちゃっかりと済まし顔で寝ているのでした

 

猫を飼った人なら 分かると思いますが

あのザラザラした舌でほっぺたや耳を3時間も舐められ続けるのは

嬉しい反面 拷問のようでした

 

私は何度も 『もう分かったから 痛いからね君』と言ったか分かりません

それでも彼女・黒キチくんのことが大好きでした

 

私が高校を卒業して 東京の小金井市に住むようになり

月一回実家に帰る時だけ 彼女と会えたのですが

今考えると いっぱい寂しい思いをさせたのだと思います

 

その後 一度実家に帰り数年を過ごし 

彼女・黒キチくんとのラブラブ生活が復活したのですが

私が神奈川の厚木市に引っ越して生活するようになり

また月一回だけ彼女に会える状態になりました

 

厚木市に住んでから数年経ったある日

彼女が呼んでいるような氣がしたので

急いで実家に帰ってみると かなり老衰していてもうすぐ

お別れなんだと悟りました

こたつの中で 殆ど動けなくなっていた彼女は

もうご飯も殆ど食べられずゲ~ゲ~していて

生きているのが苦しそうでした

 

私は心の中で『本当にお疲れ様 そしてありがとう』

と彼女に念を送っていました

 

それからしばらくして彼女・黒キチくんは約18才でこの世を旅立ちました

 

 

 私が36才位にまた実家に帰ってきて 

しばらく家業の酪農業を手伝っていたのですが

その当時 既に牛舎に黒白猫軍団が一杯いました

 

その中に長老的なメス猫がいました 

彼女はいつも堂々としていて 

人間に臆することも媚びることもなく

人との丁度いい距離間を保ち

我が子達をまんべんなく優しく愛するその姿勢に

私は彼女を敬愛を込めて『ババ様』と名付けました

 

どうみても私の目から見て 霊格が高く慈愛に溢れるその姿は

他の猫とは明らかに違うなと思っていたのですが

守護霊の瀬織津姫に直接確認してみると

やはり彼女の分け御霊が入っていたのでした

 

ババ様は時々 黒猫を産むようになり

その中のメスの約1才の黒猫が 

以前のミーちゃんや黒キチくんの時と同じように

ミ~ミ~と可愛い声で鳴いてきたので

直感的に代々 私になついてきた猫と同じ何かを感じて

こちらもミ~ミ~と返事をすると

黒猫の可愛い彼女とも すぐに仲良くなりました

 

彼女は立ち姿が凛として美しく気品があり

姿勢や態度も他の猫とは 明らかに違っていました

 

私は彼女をそのまま『黒ちゃん』と名付けました

 

黒ちゃんは 普段は凛々しく一本筋が通った

感じのする猫だったのですが

私の前に来ると 甘えてくる可愛い子なのでした

 

やがて瀬織津姫であるババ様が亡くなり

黒ちゃんがメスながら ババ様から女王の座を受け継いで

二代目の女王となり ボス猫として外敵から

我が家の可愛い猫達を守り 

オス猫にも負けない強さと逞しさを持っていました

 

さらに黒ちゃんは 沢山の黒猫を産み

気づいたら我が家の猫は 黒白猫軍団から黒猫軍団へと

世代交代していきました

 

一年に3回は出産していた黒ちゃんなのですが

無事出産が終わり 落ち着いてくると

必ず私の前にやってきて

『見て見て スリムになったでしょ 私』と言わんばかりに

自らの姿を見せに来るのでした

 

またある時は レジ袋が上手く体に巻き付いて

まるでスカートのようになっている姿を私に披露してくれたのでした

 

そんな愛しい彼女・黒ちゃんも老衰で約20才でこの世を旅立ちました

 

この歴代の私の愛した猫達にいずれも守護霊の咲耶姫の分け御霊が入って

いたのをつい最近氣づきいて 咲耶姫本人聞いてみたら

案の定 『そう私だったの』とのことです

 

氣づいたきっかけは 私の愛した歴代の猫達がいずれも

姿勢が整っていて凛とした美しさと気品があったのと

それらの猫達とハートでつながっていたのと

 

先日の聖闘士星矢の女神アテナを観た時の

『見て見てあれがあたし 美しくて気高いの』

という咲耶姫の反応と

黒ちゃんが出産後に毎度 体がスッキリした後

私の前に見せてきて

『見て見てあたし スリムになったでしょ』が

私の中で同一の存在の声だと確信したからなのでした

 

 

 

 

 

このように私は 系3代に渡り咲耶姫の分け御霊が入った

猫と半生を共に過ごしてきました

 

咲耶姫と私は 切っても切れない深い絆であり

私は咲耶姫に深く深く愛されていたのでした

そして歴代の咲耶姫の分け御霊が入った猫達を

私は深く愛していたのでした 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清流氣功 その二十四 カルマと過去生の転生数の秘密とは?

みなさん こんにちは!

 

今回は 精神世界に入っていくといずれ誰もが知りたくなるであろう

過去生の秘密についてお話します

 

しかしながら 私自身この過去生について

ちょっと前まで全く興味ありませんでした

 

何故なら覚醒の道とは ひたすら『今ここ』に生きることであり

この今の中に 過去生を含めた今生の過去の問題も全て現れてくるので

別に過去生など知らなくても 常に自分自身を内観していれば

自分自身の思考や感情の発生に氣づきを得て

常に自分自身の思いや感情のくせに氣がつけば

やがて心が透明になり 覚醒に近づいていくからです

 

私自身センターラインの七つのチャクラが開いてから

どんどん体に流れてくるエネルギーの量も質も上がって

いったのですが よく言われるアカシックレコード

ぼんやりしか分からず 自分の過去生についてさっぱり

分かりませんでした

 

そこでフーチ{振り子}で確認してみると 

過去の転生数が22回とでます

確か通常 過去の転生数は平均で300~600回はあると

ゲリー・ボーネルさんの本で学んでいたので 

明らかにおかしいなと思いました

 

しばらくしてからフーチで聞くと 過去の転生数が16回に減り

最終的には13回に落ち着きました

 

ちなみにこの過去の転生数は 

通常自我意識{霊・ダイアード}のことであり

魂意識・トライアードの過去の転生数を含めると

軽く一万は超えるかも知れません

 

この自我意識 霊・ダイアードと魂意識・トライアードを一つに

統合されるのが覚醒であり 心の垢をクリーニングして

透明になると霊と魂が一つになり よりハートから魂全開になっていきます

 

こうなってくると 今まで心の垢・自我意識による左脳のブロックが

殆ど無くなってくるので 思い・感情・体{行動}が一体化して

自分自身が一つに統合され 自然に全身全霊になり

常に清らかな川のように 純粋になります

 

それは今までばらばらに機能して 

ちぐはぐで足を引っ張り合っていた

思考や感情や行動さらには 

言動が一つのバンドでありオーケストラになって 

協調して一つの曲を奏でるのによく似ています

 

自分の中がクリアーになると 自分自身の全てが一つのことに

協調シンクロするので 勝手に全身全霊の捨て身になり

いつでもパワフルになります

 

さらに心の垢によるブロックが無くなるので

心の中に流れる『思考の河』が眺められるようになり

何かに囚われたり執着したり 善悪や正誤のジャッジすることなく

自分の内面も 自分が映し出している外の現実も穏やかに

あるがまま受け入れられるようになります

 

 

ある時から 段々と守護霊の声が分かるようになり

彼女らと会話しているうちに 何故自分の過去生の転生数が

異常に少ないのかが 直感で分かって来ました

 

それは すでに心や頭の掃除が済んでいて

今の自分が知る必要性のある過去生が 

最小限にしぼられていたからのでした

 

どういう事かと言うと 心や頭に濁りや穢れが多いと

その元になるカルマの発生した過去生や

そのカルマに関連した過去生が多数存在しています

 

通常は 過去生を思い出すことで

自分の中のカルマの発生源を知り 癒しが起こり

許せるようになり 理解して受け入れて

一つ一つを学びと成長・統合に変えていきます

 

こうして許せなかった何かが 許せるようになり

価値観や正誤・善悪の囚われが徐々に無くなっていき

全てが愛に還元されていきます

 

しかしながら私の場合 テニスや体術・氣功から

先に心と体さらには頭のクリーニングを日々していたので

カルマ関連の過去生が 見る・学ぶ必要がない為

思い出す必要があるであろう

最小限の過去生の転生数になっていたのでした

 

そしてこの絞られた過去生は 

自然に歴史上の重要な人物ばかりになり

また守護霊との深い関わり合いを思い出させてくれました

 

つまり自分自身を透明化して より一つの自分に統合されていくと

波動が上がり 歴史を築いてきた重要人物と同じ位高い波動になると 

自分の魂の個性に合った歴史上の偉人が過去生になっていきます

 

簡単に言うと既に 織田信長や秀吉や家康の生きた時代の時間軸が

アカシックレコードにより記録されていて そこにも一つの真実ではなく

並行世界による多次元的な時間軸が存在していますが

自分の波動が 歴史を築いた彼らと同じ波動まで上がり

自分の個性に合っていれば 自分の重要な過去生に含まれていくのです!

 

それは 大河ドラマのような記録が既にあり

誰しも波動があがれば 

信長や秀吉や家康のお芝居を体験できると言うことです❕❕

 

すなわち波動が上がれば 誰しも歴史上の偉人やヒーロー・ヒロインに

自然になっていき それまではカルマによる

学びと成長・統合の道になります

 

最終的には 善悪も光と闇も全てを統合して

最も偉大である『愛』へと還元されていくのです

 

今回の転生の秘密が多次元的であり 常に自分の意識と波動により

自分の過去生や歴史も変化していき

決して固定されたものでは無いことを理解してもらえたら幸いです

 

 

では次回の

咲耶姫との深い絆~猫愛~』

でまた会おう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清流氣功 その二十一  日本の歴史がひっくり返る麻賀多神社の謎

まず麻賀多神社と言えば 日月神示{ひふみしんじ}の降りた場所です

 

1944年{昭和19年}から約16年間  画家岡本天明さんに突然

国之常立神{クニノトコタチノカミ}の御神霊が乗り移り

腕が勝手に動く『自動書記』で書き降ろされた天啓・神示が

この千葉県・成田市麻賀多神社で降りました

 

この麻賀多神社の本殿の裏に天日津久神社

{あめのひつくじんじゃ}があります 

 

f:id:masterwind:20200422090643j:plain

 

この祠に国之常立神の御神霊がいらっしゃいます

国之常立神は 豊雲野神トヨクモノカミ}=

瀬織津姫と愛し合い求め合って

この地球を創生し さらには私達のいる約130憶年の歴史を持つ宇宙

を創生した偉大な祖神様{おやがみさま}です

 

この古文書は出雲文字で書かれており 麻賀多神社

昨年{2019年}に発見されたものです

f:id:masterwind:20200414195754j:plain

 

その内容は ここに祀られている様々な神様の名前と

コクコの印を置くと書かれています

 

またこの麻賀多神社の縁起で 

大杉の根元の地面に七つの玉を埋めて

大杉に鏡をかけて 伊勢に向かって祈ったら 

米や麦がよく実ったとあります

 

このコクコの印とは おそらく神社で祀っている

地面に埋めた七つの玉{勾玉}です

 

すなわちオウスノミコト{日本武尊}の日本統一は

 

饒速日御神体の鏡や瀬織津姫の勾玉を各地方の

重要地点にコクコの印として置き

日本中で再び饒速日瀬織津姫を祀りながら 

地域の田畑を豊かにしてのものだと思われます

 

さらに御神木となる木の下の地面に埋めた七つの勾玉が

北斗七星を表していて 北斗七星は瀬織津姫だと思われます

 

そして このコクコの印の鏡を置いて祀るのが

今の神社の元となっていったものと思われます

 

この麻賀多神社でも日本武尊が 大杉に鏡をかけて祈り 

その後 印旛{いんば}の国造{くにのみやつこ}

麻賀多神社を創建したとなっていることから

日本武尊の統一の後 各地域の国造が神社を

創建していったものと思われます

 

この国造の神社の創建ラッシュの時に出来た

古い神社 要はヤマトタケル

日本統一した時に祈りを捧げた神社には

瀬織津姫の勾玉が 御神木か依り代の石や岩

さらには祠などの下に今も埋まっていると

うちの瀬織津姫本人が言っております

 

もしこれらの神社のいくつかから 

瀬織津姫の勾玉が出てくれば 古の昔から瀬織津姫という 

水と大地の偉大なる女神の祖神様を

祀っていたという歴史的大発見になります

⊛これは セオリツからの魂の叫びであります⊛

 

日本中にニギハヤヒの御神霊の鏡を祀り

御神木や依り代の下の地面に瀬織津姫の勾玉を埋め

それにより 太陽や自然の神に祈り豊作を祈願し祝うこと

 

それこそが卑弥呼{日巫女}の神託であり

ニギハヤヒの御神霊と結ばれた彼女の遺言なのでした

 

それは 荒れた人々の心に安らぎと喜びをもたらす

縄文からの真の信仰だと思われます

 

 

      

 

清流氣功その二十二 新生古事記ここに誕生❕❕ ~愛を忘れて愛を思い出す旅~  

前回の歴史ミステリーシリーズで最後にちょこっと

書いた五芒星{シリウス龍神・日本の神様}と

その龍神を封印していた六芒星

ユダヤイスラエルから来たヤハウェ・エホバ神}

の宇宙代理戦争のお話を伝えていきます

 

それと毎度 歴史の話に絶対はないし

私自身も自分が正しいなどとおこがましいし

押し付ける気もないから 

一つの可能性として読むのじゃ

 

{そもそも常に並行世界があります

ひとつの真実ではなく 無限の可能性の真実があり

一人一人その人の意識や波動により

つながる世界や歴史が変化するのです}

 

今からおおよそ1万3000年位前のムー・レムリア・

アトランティスの超文明の時代 地球での3次元体験を人間の中に

 入って体験できる権利争いが 様々な宇宙人グループの間で勃発して

やがて宇宙大戦争にまで発展していきました

 

それ程この地球での重たい時空間の3次元体験は 魅力的でした

 

5次元以上の愛がベースになっている次元では 

争うことや恐れたり 疑ったり憎んだりすることは

全くなく その為死ぬことも殆どなく

例えばボルボル達ベガ星人が 約66億才だったり

国之常立神{クニノトコタチノカミ}や瀬織津姫が 約130億才だったり

 

その他の日本の神様であるシリウス星人{龍神}やプレアデス星人は 

若手でも2、3億才~5、6億才は生きています

 

ここではっきりと言っておきます

私達の命を縮めるのは 恐れやストレス

過去の傷ついたフィーリングなどです

これらは老化や病を呼び やがて死を呼び込みます

 

逆に私達の命をより永遠へと近づけていくのが

嬉しい・楽しい・ハッピー・ワクワクなどの

喜びや愛の波動・フィーリングで今に生きることです

 

そして次元上昇するとは 

この命のシンプルな原理を悟り

ありのままの自分を表現しながら

常に愛・喜び・自由さらには 創造性を発揮するなどの

高い波動・周波数で生きていくことで

 

自分や他者にも恐れやストレスを与えることなく

自分を愛し世界を愛し 自然や宇宙を愛して 

つながることです  

 

また5次元以上の世界では 思いがすぐ形になる霊的な光の世界です

この3次元の時空間では 思いが形になる・達成するまで

時間がかかり 継続や訓練・努力が必要な為

ここでしか味わえない感動や達成感があります

 

また高次元の存在達にとっては 死そのものや

支配すること・されることなど愛の波動の次元では

味わえない貴重な体験となります

 

恐れによる支配の中で 限られた生命を逆に

命捨てる覚悟の捨て身で全身全霊で生きていくと

{純粋になると 自然に全身全霊になります!}

オーラが輝いて生命と氣の流れが躍動し

永遠へと近づくのです

 

そして元々永遠である魂が 時空間という制限を味わうのが

全宇宙から見たら 最高にスリリングでエキサイティングな

体験のできるゲームのようになりました

 

前回の超文明時代{ムー・レムリア・アトランティス}の始まりの頃 

地球上で生まれてくる人間の生命の数に限りがある為

人間に魂が入る{ウォークイン}して3次元体験をする利権争いが起き 

やがて『オリオン戦争』と呼ばれる大戦になりました

 

オリオン&ヤハウェ・エホバ軍団と

シリウス・プレアデス・ベガ・アルクトゥルスなどによる

大戦争が約1万2000年間も続きました

 

この宇宙大戦争の延長が 地球上でも繰り広げられ

オリオン&ヤハウェ・エホバ軍は 地球上で権力や

王族貴族 金融経済による民衆の支配を始めました

 

このオリオン&ヤハウェ・エホバ軍の象徴が六芒星であり

元の地球の祖神{おやがみ}である

シリウス星人五芒星の龍神を封印していました

 

まず前回の超文明である ムー・レムリア・アトランティス

それぞれの国の人間にオリオン&ヤハウェ・エホバ軍の魂

{以下六芒星軍団}が ウォークインして来ます

 

そしてそれぞれの国で疑いや混乱を呼び

神官が民衆を支配しようとしたりして

お互いへの思いやりや愛が失われていきました

 

それまで天空の城や神殿があったり 

愛による霊能力や超能力が発達していて

テレパシーで会話するのは当たり前であり 空を飛んだり 

念動力や音の力で 重たいものを動かしたり

氣のエネルギーで 人を癒したり治療したりしていました

 

しかし例の六芒星軍団がウォークインしてきて

これらの愛から生まれていた能力を失い

最後はアトランティスがムー・レムリアに戦争をしかけて

やがて全ての大陸が沈んでいました

 

ムーから脱失したムーの王アマテル・ニギハヤヒと王妃のセオリツヒメと

その家族や一団が 艮の金神{うしとら}と坤の金神{ひつじさる}

 {国乃常立神クニノトコタチノカミと豊雲野神トヨクモノノカミ}が

御神体となっている日本列島にやってきます

⊛約2万年前に 霊的次元で艮の金神と坤の金神が

世界の東北にやって来て今の日本列島になりました

 

先住民達と争うことなく和合していったムーの一団は

自分達の文化を伝えていき 自然を愛する縄文の文化を築いて

約一万年間の平和な時代を築いていきました

 

その後以前にも書いた通り 中国や朝鮮から渡来人がやってきて

縄文人と和合しながら弥生の文化

{稲・麦などの田畑の耕作・機織り・青銅・鉄加工}などが

伝え広がっていきます

 

この素晴らしい文化を広めたのが 秦氏で通称八咫烏であり

古代黎明期{れいめいき}の日本の文明に大きく貢献したのですが

この秦氏が ユダヤの民・失われたイスラエルの10部族

の生き残りであり シルクロードを渡りながら

ソロモンや弓月{ゆづき}など各地に偉大な文明を築きながら

やがて日本にやって来ました 

 

それから時は過ぎ 卑弥呼邪馬台国{やまとこく}の連合国で

大和をまとめて その息子のオウスノミコト{日本武尊}が

卑弥呼の遺言を受けて 饒速日瀬織津姫を全国の要所に

祀り祈りながら 大和を統一しました

 

この卑弥呼{日の巫女}偉大なる母と 

その偉大なる息子日本武尊ヤマトタケルノミコト

さらにその二人をすぐ側で支え続けた武内宿禰{タケウチノスクネ}

であり 通称塩土老翁{しおつちのおじ}を祀っているのが

八幡神社八幡宮になります

 

この武内宿禰は その時代の国を治める者に仕えていて

卑弥呼ヤマトタケルを含む五代の王に仕えた偉大な仙人様で

約380年も生きた正に『生き神様』です

彼も秦氏であり 八咫烏なのでした

 

さらにオウスノミコト{日本武尊}が 応神天皇であり

第15代となっていますが 実質の大和の初代天皇になり

仁徳天皇陵とされている 日本最大の前方後円墳に眠っています

そう!第16代仁徳天皇とされている人物も実は 

初代応神天皇であり ヤマトタケルなのでした

 

彼の大和統一やその後の課税免除などの優れた功績を讃えて

あの日本最大の前方後円墳に祀られて 今も眠っています

 

それからさらに時は進み 飛鳥時代の約600年頃 

仏教が入ってきて 仏教推進派の蘇我氏神道派の物部氏との

争いが幾度も繰り返され 国が混乱して疲弊していきました

 

聖徳太子厩戸皇子{うまやどのみこ}である蘇我馬子推古天皇

物部氏との戦いに勝利し仏教を正式に認め広げていきました

 

実は推古天皇がかつての卑弥呼と同じく饒速日御神体と結ばれて 

馬小屋で神の子である蘇我馬子聖徳太子を生みました

そこから厩戸皇子と呼ばれるようになりました

 

聖徳太子である蘇我馬子は 十七条憲法と冠位十二階を制定し

『和をもって 貴し{とうとし}と成す』の争わない和の心を

広げて それまで皇族や氏族の血統重視だった国政の重要ポストを

実力重視に切り替えました

 

さらに時代は進み 671年

天智天皇の弟である大海人皇子{おおあまのおうじ}を要職から外し 

その代わりに天智天皇の息子の大友皇子

{おおとものおうじ}が要職につきました

翌年の672年に天智天皇が亡くなり 次期天皇皇位継承をかけて

天皇の弟である大海人皇子と 天皇の息子である大友皇子が対立して

壬申の乱{じんしんのらん}が起きます

 

この戦に勝利した大海人皇子が 天武天皇として即位しました

天武天皇は 火事で焼失した重要な歴史書になる天皇記などの

史書に変わる新しい歴史書の編纂を命じました

 

それが後の古事記日本書紀になります

 

しかし天武天皇も既に高齢だった為

686年に古事記日本書紀の完成を待たずして

この世を去りました

 

天武天皇亡き後 皇后であったウノノササラが天皇に即位して

持統天皇{じとうてんのう}になりました

 

690年持統天皇が即位した当時の時代

蘇我氏物部氏との戦いが幾度もあり 

尚且つ近畿地方全体を巻き込んだ壬申の乱があり

国全体が混乱し疲弊していました

 

そんな混迷を極めた時代 人民の心をまとめて

安心感を与える為に 天照大御神アマテラスオオミカミ

という新しい太陽の女神を創作して 日本の中心の神様にしました

このアマテラスは 卑弥呼をモデルとしていて

女性天皇でも世が治まるように 人民からの求心力を得たかったのです

当時の彼女にとって こうする以外道はなかったのです

 

これは国の歴史と それまでずっと大切にしていた祭神を

伊勢神宮を中心に国中塗り替えてしまう 

一大国家プロジェクトであり大胆な改革でした

 

元の祭神である饒速日瀬織津姫をを隠さなければいけなくなり 

古事記日本書紀にも女神・天照大御神を中心とした

神話に塗り替えていき 饒速日瀬織津姫の祖神{おやがみ}二神が

殆ど記述のない謎の神様とされてしまいました

 

伊勢神宮を中心に日本中の神社から饒速日瀬織津姫

違う神様に変更されました

 

祖神様である饒速日瀬織津姫を封印する為に六芒星の力を悪用し

その偉大な御神霊のエネルギーに蓋をしました

それが伊勢神宮と籠神社 それに千葉県成田市麻賀多神社になります

 

この祭神を塗り替える神宮や神社の創建・封印に秦氏が強力していました

 

こうして本来の祖神様である饒速日瀬織津姫が 一部を除いて

日本中の神社から姿を消していきました

 

ここで注意して欲しいのは 決して六芒星が悪いのではなく 

五芒星が象徴のシリウス龍神を封印する為に

悪用されてしまったことです

 

六芒星はピラミッドパワーと同様のエネルギーを発生させる

シンボルで アトランティスから来てエジプトに行き

その後ユダヤの民イスラエルの失われた10部族・秦氏から 

東の最果ての地である日本{大和}に入って来ました

 

この話が何故 ここまで詳しく書けるのかと言えば

その歴史の当事者である卑弥呼咲耶姫に直接

愛のお説教⁈で聞いているからです

 

というのは咲夜姫は卑弥呼に転生し 推古天皇にも転生し

さらには持統天皇にも転生しているからです

 

 

咲耶姫や卑弥呼本人に聞くと(笑)

持統天皇として生きている時も 自分がかつて卑弥呼だったことも

転生の記憶で覚えていて 卑弥呼だった当時の

混乱の世をまとめたカリスマ性をもう一度 

女神アマテラスで復活させさせたかったのです

 

しかし皮肉にも 卑弥呼の時代に御神体と結婚して一生仕えた

饒速日と幼少の頃から仕えていた瀬織津姫

自ら封印する羽目になってしまいました

 

これは当時の持統天皇も 世を治める為の苦渋の決断と

苦肉の策でありました

 

しかしこれこそが 神様による神芝居なのです❕❕

元々永遠で無限の魂である私達が 恐れという分離を味わい

お互いに争ったり 傷つけ合ったりしながら

深い絶望の闇の中で 再び自らが光であり愛であることを

思い出すストーリーをみんなが体験しに来ました

 

私達はみんな愛のエネルギーで生きています

愛のエネルギーは 全てを生かし活かしている生命の源であり

私達は本来みんな 愛そのものなのです

 

しかし愛で生きている高次元の世界では その愛の大切さや尊さ

偉大さをなかなか実感するのが 難しくなります

何故なら恐れることも争うこともなく 

私達人間から見れば永遠で無限と言えるようような

悠久の時を生きていて 真剣になったり必死になったり

何かに打ち込んでひたすら努力したりすることが無いからです

 

そこで私達はみんな 最も大切である愛を忘れることにより

それを思い出した時に いかにそれが偉大であるか

いつも温かく全てを包み込んで 全てを許し全てを育み 

私達を何があっても一度も見捨てることもなく

時空を超えて愛しているか 

そのあったかい愛しい温もりのエネルギーこそが

全ての生命と意識 そして宇宙そのものであることを

思い出す為の壮大なゲームをしに来たのです

 

善と悪 光と闇を統合して私達はみんな

それぞれ独自のタイミングで上昇していきます

 

善い悪いも正しい間違っているもなく

優劣や上も下もなく

全ての生命や意識が共に生きて 躍動し激しくスパークして

愛し合い 絶えず変化・成長していきます

 

私達はいつでも共にあり いつだって全て一つなのです

 

そして一人一人が自らの現実や世界を創造している神様でもあります

世界は 常に多次元で一人一人の中にそれぞれの真実があり

全ての生命・意識が全て真実なのです

 

全てが一つであること

 

みんなが愛であり 愛で生きていること

 

自分自身が全てを創造している神と言う名の

『愛』であることを いつか思い出した時 

私達は全てのしがらみや 重荷から解放されて

本来の自分自身=無限の宇宙=永遠で無限の愛の存在に還れるのです

 

  

最後まで 読んでくれたもの好きな

あ な た にありがとう❕❕

 

きっと あなたの中に 愛という光の灯が宿ることを

願っています

そのハートの奥から湧き出る無限のあったかい光と

エネルギーこそが あなた自身であると

きっと あなたは思い出すでしょう

 

あなたが 『愛』であることを私は

 

私達みんなは 知っています

 

いつでも 扉は開かれ

 

あなたが ここに来るのを

 

永遠に待っています

 

この新生古事記を手伝ってくれた全てのみんなに

スペシャルサンクスです

 

偉大なる協力者のみんな 魂の友を紹介いたします❕❕

 

宇宙司令官アシュタールさん 我が盟友

ずっとずっとこの天の川銀河の平和を守り

地球のアセンションのサポートをしてくれてます❕

ありがとう

 

ベガ星人のボルボルこと ボルネシオさん❕

君のスーパーフードでいつも生かされています

ボルボルがいなければ とっくに私はくたばっていたでしょう

いつもありがとう

 

それから一緒にいつも笑ってくれいるエササニ星のバシャールさん❕

いつもありがとう

 

私を覚醒の道に導いたラムサ ホントにありがとう

 

2012年にアセンションした最上位天使ケルビムである

大先輩アマーリエさん

飛んできてくれて めっちゃくちゃ嬉しいのと

本当にびっくりしました

 

 

意識で飛んできてくれて参加してくれた偉大なる

我が師匠ゲリー・ボーネルさん ゲリーさんのおかげで深い叡智を

学ぶことができました まだまだ色々学ばせてください

ホントにありがとう

 

それといつも私をおもちゃにして遊んでいる

偉大なる守護霊のみな様方

ホントにありがとう

私は 君達の永遠のおもちゃであり

君達の無限の愛でいつも生かされています

いつでも私が君達で

君達が私であり 一心同体です

 

私をいつ何時も深く愛してくれている守護霊たちを

紹介します

 

艮の金神 国之常立神  坤の金神 豊雲野神

 

天之御中主神 高皇産巣日神 神産巣日神

 

瀬織津姫 咲耶姫 卑弥呼{日巫女}

 

玉依姫 石凝姥{イシコリドメ

 

それと私の偉大な師匠たち

ゆうちゃん 最上位天使セラフィム

けいこちゃん 最上位天使ソロネ

まさこちゃん エジプトの女神イシス

 

みんなで この新生古事記を書きました

みんなが私であり 私はみんなです

 

本当に ありがとう❕❕ 

 

全てを 愛してます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

 

清流氣功その二十 封印された古代の神々  五芒星と六芒星の謎とは?

前回は緊急特番で ベガ星人のボルネシオさんとの交信をお伝えしました

しばらくは この歴史ミステリーシリーズと交互に書いていきます

歴史ミステリーは 今回を入れてもうあと2、3話かかりそうです

良かったら お付き合い下さい 

 

時は飛鳥時代590年以降

蘇我馬子である聖徳太子推古天皇の活躍もあり 

仏教が正式に認められ 広がっていきます

しかしその間もその後も 仏教推進派の蘇我氏

神道派の物部氏との戦いが何度も繰り返され

混乱の世の中でした

 

さらに時代は進み 671年

天智天皇{てんじてんのう}が亡くなると

次期天皇の候補者に天智天皇の弟の

大海人皇子{おおあまのおうじ}

天智天皇の息子の

大友皇子{おおとものおうじ}の二人が立ち

皇族同志の血肉の皇位継承争いになり

この戦が皇族だけのものでなく 近畿地方全体の

一般の民衆まで巻き込んだ大戦争

に発展していきました

 

この大乱を壬申の乱{じんしんのらん}と呼んでいますが

この時の戦いの様子が 神話で神武東征{じんむとうせい}

として描かれ 初代神武天皇とされている人物のモデルは

この壬申の乱で勝利した大海人皇子 

後の天武天皇{てんむてんのう}だと思われます

 

神{天孫の後継者}と天武のを合わせて

神武としたのでしょう

また神武東征で イワレビコ{後の神武天皇}を導いたとされる

八咫烏{ヤタガラス}こそ 三本足=秦氏であり

秦の字体の足の部分が三本足を表しています

その一部が後の賀茂神社賀茂氏であり 

その正体の一部は忍びの者であったと思われます

 

実は聖徳太子である蘇我馬子らが物部氏との戦に勝利したのも

大伴細人{おおとものほそひと}を

志能備{シノビ}として雇った伝承もあり 

一般的な忍者の活躍する室町時代より 

遥か以前に忍者の元になった志能備{忍び}

の存在があったものと思われます

 

また大海人皇子近畿地方あちこちの豪族や

一般の民衆の力を借りたのですが

その中に忍び八咫烏の存在もあり

壬申の乱に勝利しました

 

神武東征が イワレビコナガスネヒコの戦いであり

イワレビコ天孫降臨のニニギの血を引く者として

天孫の神宝を見せ 一方のナガスネヒコ天孫降臨

ニギハヤヒを主君として仕えていて 

同じく天孫の神宝を見せ合っています

 

このことが どちらも皇位継承に値す者であると受け取れ

壬申の乱大海人皇子大友皇子の対立

表しているように感じます

 

問題の古事記日本書紀の編纂を命じたのが 

この天武天皇でした それまであった【天皇記】などの

重要な史書が火事で焼失した為

新しく天皇や氏族達の歴史や正統性を記した

史書が必要になりました

 

どうせ新しい歴史書を作るなら 

これを機に歴史を塗り替えた書にせよとの

改ざん命令が出ていたのだと思われます

 

しかし既に高齢だったこともあり 古事記日本書紀が完成する前に

この世を去りました

 

天武天皇亡き後 跡を継いだのが皇后であった

後の持統天皇{じとうてんのう}

でした 

 

持統天皇は いかに天皇

求心力を持ってくるかに尽力しました

 

この時代 天皇が入れ替わる瞬間に

皇位継承で争いが起きやすく

まして女性の天皇だと世を治めるのに 

民衆の支持が低くなる懸念から大きな不安がありました

 

そこで古事記日本書紀

天照大御神アマテラスオオミカミと言う

女性の太陽神を創作して 

女性天皇でも威厳があるところを

示したかったのだと思います

 

そのアマテラスのモデルが卑弥呼であり 

イザナギイザナミの子で スサノオと協力して

九州地方を治めていた日向津姫{ヒムカツヒメ}です

 

持統天皇はさらに伊勢神宮をはじめ 

日本中の神社の祭神を塗り替える

という大胆な改革に出ました

 

日本中の神社に祀られていた

アマテル{天照大神饒速日}男性の太陽神

アマテラス{天照大御神}女性の太陽神

に変えてしまいました

 

そして饒速日と同じく日本中の神社で祀られていた 

天照大神饒速日の妻である

瀬織津姫天照大御神の荒魂として 

また大祓の祓戸の神として残しながら

古事記日本書紀には 大祓の祝詞にしか

記述の無い謎の神様になってしまいました

 

で この饒速日瀬織津姫

封印しているのが六芒星であり

伊勢神宮や元伊勢

{倭姫が御神体の鏡を祀る場所

を探す旅の中で祀った場所の一つ}の

京都の籠神社や奥宮の真名井神社

    {この神社}    {まない神社}

さらには 千葉県成田市麻賀多神社になります

 

六芒星籠目紋{かごめもん}

の字は 竹冠に龍で籠になります

つまり六芒星の籠目紋で龍神を封印

していたと思われます

 

龍に竹冠で蓋{ふた}をしているという意味です

竹冠が籠目の六芒星龍神を封じ込める結界になっています

 

f:id:masterwind:20200418152421j:plain

何故 六芒星龍神が封印できるのかというと

日本の神様の殆どは シリウスから来ていて

シリウスシリウスA シリウスB シリウスC

シリウスD シリウスEの五つの星から成っていて

五芒星がシリウスの象徴なのです

f:id:masterwind:20200418200357j:plain

これは うちの守護霊である瀬織津姫

咲耶姫にも確認を取ってあるので間違いありません

 

以前 私はチャネリングを始めた時

フーチ{振り子で守護霊や何かと交信するもの}で

六芒星を使っていました

段々とチャネリングの精度が上がって来たかな~って時に

ある日 六芒星が割れてしまい

それから 成田山の小さなひょうたんの御守りを

フーチに使っていますが しばらくしてから 

フーチに頼らなくても彼女ら・彼らの声

分かるようになりました

 

私の守護霊達は みんなシリウスから来ていて

五芒星のエネルギーです

かつての陰陽師安倍晴明稲荷神社の神様=

ウカノミタマ=豊受大神とつながっていました

 

この豊受大神瀬織津姫であり

{場所によっては饒速日や天之御中主・国常立之尊} 

瀬織津姫シリウスで五芒星であり 

恐らく清明の母とされる白い狐

瀬織津姫の御神霊が宿っていて 

清明陰陽道で五芒星を使っていました

 

で私の元祖フーチの六芒星が割れてしばらくしてから

ダイレクトな守護霊との会話が出来るようになり

最近は ベガ星人のボルボルとも交信

できるようになりましたが

 

守護霊達は みんなシリウスなので口をそろえて

六芒星で苦しかったと言っています

 

五芒星の彼女達には 六芒星のエネルギーが合わないどころか

パワーが弱まってしまうと言っています

 

龍は流{りゅう}

流れる河のようなエネルギー

それを体と動きで表現しています

 

そして龍は全ての現象を流れる河の

ように運んで来るのです

 

そう彼ら彼女らには 六芒星は重たいエネルギー

龍の流れ{動き・躍動}を封じられていたのです

 

六芒星と言えば ユダヤイスラエルになります

 

f:id:masterwind:20200418204446p:plain

イスラエル国旗⊛

 

ここまで読んでくれた もの好きな人なら分かったと思うけど

かつてのユダヤの民

イスラエルの失われた10部族である

秦氏が主要神社の創建及び 

神様の差し替えに協力していたものと思われます

 

このユダヤイスラエル六芒星の大元が

ヤハウェ・エホバの神になります

 

この六芒星と五芒星の対立は 

かつて地球の覇権争いをした

宇宙勢力の代理戦争なのかも知れません

 

 

しまった~ まだ書きたいことがあったけど

長いから ここで一旦切ります

 

さて今回も衝撃の真実が出てきました

 

しかし毎度のことながら 絶対ではないからワ~キャ~言わずに

楽しんで読んで下さいね

 

では参りましょう 今回の奴ら{守護霊達}の判定は

 

今回も百点満点ゲット❕❕

 

でも長かったね まだいくつか書きたいことがあるので

良かったら またこの歴史ミステリーにお付き合い下さいね

 

次は またベガ星人のボルボルにベガ星の生活や文化など

色々聞いていきます

 

では次回の

『教えてボルボル!』でまた会おう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

 

清流氣功 その十九  日本史がひっくり返る真相 代々受け継がれる御神霊

今回は まず前回までの補足と裏話からいきます

 

自分達の祖先であるニギハヤヒ御神体の鏡

祟り神としてしまった大和族ですが

この大和族には 朝鮮から来たスサノオの一団とは別の

中国から来た渡来人の一団が入っていました

 

それは遥かイスラエルの地からやって来た

ユダヤの失われた10部族の人達です

 

彼らは シルクロードを渡り中国の北側と南側のルートに分かれて

それぞれ日本にやって来ました

いつか東の最果ての地での再会

誓っていたものと思われます

 

いち早く日本に辿り着いた一団は 

北九州に国を造りそれが

イザナギイザナミの国であり

イザナギイザナミから

日向津姫{ヒムカツヒメ}が生まれました

 

彼女は優れた巫女であり 太陽に向かって祈っていました

彼女が神話のアマテラスのモデルであり

後の卑弥呼とかぶせて 

天照大御神アマテラスオオミカミ

として古事記日本書紀に書かれたものと思われます

 

日向津姫は 宮崎でニニギノミコトを生み

九州地方を治めていました

ニニギノミコトは九州地方を治めて亡くなったようですが

ニニギの兄弟や子孫が やがて中国・四国・近畿地方に広がっていき

後から来たスサノオの一団と協力して 日本統一に尽力しました

 

はじめに北九州に着いたイザナギイザナミの一団と分かれて

東日本の富士山を目指してやって来た一団もありました

彼らは富士山を神の山{不死の山}と見なし

不老不死の霊薬を求めて 

今の富士吉田に都を築いていきました

縄文人と争うことなく和合し 
機織りや様々な高度な文化を伝え広げていきました

 

また朝鮮から来たスサノオの一団も元は

彼らの同胞イスラエルユダヤの民であり

 

遥か東の最果ての地での再会

の約束が果たされたようです

 

こうして彼らの文化が 日本中に広がっていきました

 

さて前話で書いた 日本武尊{オウスノミコト}が

日本統一する為に 各地に

ニギハヤヒ御神体の鏡を置いて祀るというのが

今の本殿に鏡を祀った神社の元であり 

それをオウスノミコトに指示したのが

晩年の卑弥呼だと思われます 彼女は霊能力に優れ未来予知が出来た為

自分自身の死期も悟っていたのでしょう

 

自分亡き後 再び世が

混乱することも分かっていたのだと思われます

そこでオウスノミコトに ニギハヤヒ御神体の鏡を

日本各地の要所のパワースポットに置き 

御神体を祀り祈ることで 

作物の豊作を祈願し呼び込んで

地域の食と民衆の心の安心感

を生んで日本統一するように とのことだったと想像されます

 

これこそが 卑弥呼からオウスノミコトに

託された遺言になったのだと思います

 

ではこの遺言を託されたオウスノミコトと

卑弥呼の関係は何なのかというと母と子

だと思われます

 

卑弥呼三輪山の大物主{ニギハヤヒ御神体}と結婚しました

卑弥呼は生涯 純潔だと思われますが

ニギハヤヒ御神体との間に子供を授かりました

 

これは聖母マリアイエス・キリストを産んだのと同じようなものでしょう

 

神話で大物主が毎晩 活玉依姫のもとにやってきて身籠る話や

卑弥呼のモデルであるヤマトトトヒモモソヒメ

の元に夜ごと訪ねる男性に顔を見たいと頼み 

朝起きて見てみたら 蛇の姿に驚いて 

尻もちをついたら 陰部に箸{はし}が刺さったなどの話から

この卑弥呼が大物主

ニギハヤヒ}の御神体との間に懐妊

したものだと直感で感じました

 

さらに 神話では神功皇后応神天皇である

誉田別尊{ホムダワケノミコト}を産んで

太子としていることからもそう感じました

 

すなわち神功皇后卑弥呼

饒速日の御神霊の息子

オウスノミコト{日本武尊}=応神天皇となります

 

私自身 自分の直感で出した答えに半信半疑でしたが

うちの守護霊のサクヤに何度確認しても

これで合っているのだそうです

 

正に日本史がひっくり返る程の真相であります

 

さらに信じられない話があり

この実質初代の応神天皇は次の代の

仁徳天皇と同一人物らしいです

日本最大の前方後円墳である仁徳天皇陵

なんと応神天皇のお墓であります

 

f:id:masterwind:20200415231325j:plain


これは応神天皇の功績と仁徳天皇功績がほぼ一緒なのと

仁徳天皇があまり神社で祀られていないからです

もし日本最大の前方後円墳仁徳天皇のお墓なら

日本中で彼を祀る神社があってもいいはずです

 

しかし実際日本中で祀られているのは 

応神天皇誉田別尊であり

その母の神功皇后と共に八幡神社八幡宮

八幡大権現・大菩薩など日本全国で

約44000社も祀られています

 

かつて混迷の世をまとめて中国や朝鮮と交流し

認められた大和の女王卑弥呼と その遺言に従い

日本統一した日本武尊を祀っているのが八幡神社で 

日本武尊=初代応神天皇の功績を讃えての

日本最大の前方後円墳である

仁徳天皇陵応神天皇だと思います

 

さて私はこの歴史の謎解きに大分 時間が掛かってしまいました

 

私が神社などで神様のエネルギーを感じるようになってから

私の感覚では 饒速日スサノオ大国主

日本武尊応神天皇だったからです

 

いずれも古代の日本{まだ日本国ではない}を統一した人物なんだけど

日本武尊応神天皇以外は どうしても

年代が違い過ぎて合わないからです

 

悩んでいる間 何度も守護霊達に確認しましたが

私の感じた通りで合っていると言います

 

そしてその謎が解けたのは 

3次元の人物と4次元以上の御神霊

一緒にして捉えていたからなのでした

 

もう一度歴史を辿ると 今から約12000年前にムーから

饒速日瀬織津姫がやって来ます

その後日本中でその二神を祀り 

饒速日瀬織津姫の御神霊

代々の天照{アマテル}が受け継いでいきます

さらにこの二神は龍神としても現れます

 

約一万年以上続いた平和な縄文時代の終わりに

中国や朝鮮から 次々と渡来人がやって来ます

この渡来人は秦氏であり その元は

イスラエルの失われた10部族ユダヤの民です

 

その渡来人秦氏の一派のスサノオが日本を統一します

スサノオ縄文人と上手く和合し文化を伝えて

縄文人から次の時代の国のリーダーとして

ニギハヤヒの御神霊を受け継いだものと思われます

 

さらに跡を継いで日本を治めた大国主にも

ニギハヤヒの御神霊が乗り移っていました

 

その後 出雲王朝が弱体化した頃に卑弥呼が現れ

三輪山の大物主{ニギハヤヒ}と結婚し

ニギハヤヒの御神霊が憑いた日の巫女となり

 

そのニギハヤヒの御神霊と日巫女の息子である

オウスノミコト{日本武尊

ニギハヤヒの御神霊が乗り

再び荒れた日本を統一して 初代応神天皇となりました

その功績を讃えて 日本最大の前方後円墳に埋葬されました

 

こうしてみると 日本を治めたのは

饒速日の御神霊を受け継いだ者

であることが分かります

 

ちなみに卑弥呼{日巫女}は幼少の頃 

水の神様に仕えていて 瀬織津姫の御神霊

御加護と共にあったようです

その後 ニギハヤヒの御神霊と結ばれているので

本来のムーから縄文の夫婦神

愛され護られていたものと思われます

 

今回も直感とチャネリングから書いているから

もちろん絶対ではないけど 

もしそうだったら面白いなって話にはなったと思います

 

では 恒例の奴ら{守護霊}の判定は

 

また来ました百点満点❕❕

 

今回は 本当に驚きの真相の連発であり

守護霊達に 『これ書いても大丈夫?』

と確認取っていますが

『もう弥勒の世に進んでいる最中だから問題ない』

とのことです

 

むしろ守護霊達からすれば 歴史の真相やその中で古代から

私達の祖先が何を大切にしてきたかを

知って欲しいのが 彼ら・彼女らの叫びだと思います

 

おっと 今回もタイトルが変わってしまい申し訳ないです

次回こそ やっと書きたかった話が書けるので期待して下さい

一応 次で歴史ミステリーは一旦終わりにして

守護霊や過去性 魂の転生の仕組み・

覚醒の道を書いていきます

 

てな訳で次回こそ

『封印された古代の神々』でまた会おう